グアムでレンタカーを借りるかどうしようか迷っている人やこれからレンタカーを借りると決めた人へのグアムで知っておいたほうがいい道路事情や交通ルールを少しまとめてみました。
少しずつ追加していこうと思います♪
グアムで運転する前に知っておいたほうがいい交通ルール
日本で普通に運転している人でも、グアムでの運転となると不安に思う人も多いはず。
まずグアムは左ハンドル&右側通行なので、これがまずハードルに思えてしまうのでは?
でも!運転は慣れなので最低限のルールを覚えて運転すればそんなに難しいことはないです。
緊急車両が来たら停車する
日本でも救急車両のサイレンが聞こえたら端に車を寄せて徐行か停車をするのは常識ですが
グアムでは右に寄せて停車が常識です!サイレンが聞こえたら注意しましょう。
停まらなかった場合は罰金を課せられることもあります。
歩行者優先
駐車場内でも道路にある横断歩道でも、人が渡ろうとしたら車は止まって渡らせてあげるのがマナーです。
とくにタモンエリアのプレジャーアイランドとTギャラリアの間の道路は歩行者が多いので注意しましょう。
子供に関するルールは日本よりも厳しい
アメリカは日本以上に子供に関するルールが法律として整備されています。
まずはスクールバスが停車したら反対車線を走っている車も一時停止!
知らずに走行してしまうと罰金の対象になります。
次に、子供を絶対に車内に残して離れない!
日本では罰則がないからなのか、いつも真夏になると車内に放置して熱中症などで亡くなってしまう子供がいますよね。。
アメリカでは虐待とみなされて逮捕される可能性もあります。観光客だとかは関係ないので注意しましょう。
ホテルの部屋に子供だけにして離れるのも同様です。
障害者スペースには障害者以外の車は駐車しない
日本では停めていても罰則はありませんが(停めないのがマナーですけどね)
レッカーで持っていかれるので駐車しないように、きちんと看板を確認してから駐車するようにしましょう。
グアムの道路事情
グアムは渋滞するのは空港とホテルエリアの間のSMarine Corps Drという幹線道路が少し車の量が多いかなというくらいで大渋滞が起こる道路はあまりありません。
なので、レンタカーを借りて運転していてもストレスなく移動ができてとてもおすすめです。
けれど、道路の舗装が結構荒れていて穴がボコボコ空いている場所もあるので、パンクの危険もあるので気をつけて運転するようにしましょう。
リティディアンビーチへレンタカーで行こうとして北上する道は特にボコボコ道なので、ここでパンクしてしまう車は多いそうで、レンタカー会社はあまりおすすめしていないと
以前借りたレンタカー会社のスタッフさんは言っていました。
リティディアンビーチに限らず気をつけたほうがいい道はたくさんあるので、スピードの出し過ぎには注意して走りましょう。